【作者】 加藤五陶作 [化粧箱]
【大きさ】 高さ 14.5㎝ 幅 27.5㎝
【黄瀬戸焼】 桃山時代に生まれてきた黄瀬戸焼き。遠い時代の茶人を思い浮かべながら、静かな心でお点前ができます。
少し、重いのが難点ですが、運びの点前はないので大丈夫です。蓋は、かき合わせです。
再入荷ありません。
【黄瀬戸焼】 黄瀬戸焼きの、平水指です。黄瀬戸は中国の青磁を作ろうとして、十分に還元焼成ができなくて酸化焼成となり、窯から出してみると黄色のものが出てきた偶然の産物である。
本来であれば、割って処分されるものであるが、桃山時代の絢爛豪華な美意識が育った感性が豊かな時代。黄瀬戸焼も、茶器として発展していった。