【名称】 煎茶
【原材料名】 茶
【原料原産地名】 静岡県掛川市産 100パーセント
安心の国産です。
【内容量】 100グラム
【賞味期限】 1年
【保存方法】 高温・多湿の場所をさけて保存してください。
茶審査技術八段 田中祥文 監修
掛川のお茶は、地質や地形を生かした栽培努力が実を結び、
深むし茶ならではの豊かな香りと深い美味しさがあります。
【旨み】 ☆☆☆☆☆
【甘み】 ☆☆☆☆
【渋み】 ☆☆☆
全国でも有数な茶産地である掛川産茶葉100パーセントを使用しました。
日本茶インストラクターであり、茶審査技術八段の職人が自信を持って、お薦めする、色鮮やかな深むしのお茶です。
2011年1月12日 (水) 午後8時~ NHKの総合テレビ「ためしてガッテン」にで、掛川茶を使用し、”緑茶パワー”が紹介されました。
どうして掛川茶なのか
静岡県掛川市は、がんによる死亡率が日本一低く、高齢者の医療費も全国平均と比べて20パーセント以上も低い(2011年1月現在)その秘密の鍵を握っていたのが、「緑茶」掛川でのお茶の飲み方にありました。
掛川の人が飲む緑茶は、「深蒸し茶」です。その色は、宇治茶などと比べると、濃くて濁っています。掛川は、日照時間が多いため、茶葉に日の光がよくあたり、茶葉の渋みが強くなります。
そこで、渋みを和らげるために蒸し時間を通常の倍にして作ったものが深蒸し茶です。
蒸し時間が長いことで、茶葉の細胞が通常のお茶より破壊されてしまうために、本来、溶け出さない茶葉の栄養成分まで、お茶に含まれることになります。
お茶の粉末を飲むようになるので、宇治茶や八女茶のように透明なお茶ではありませんが、冷めても美味しくいただけるのと、
お財布にも優しいお値段ですね。
日常生活に緑茶を取り入れて 健康を目指す方法は、「掛川モデル」と言われ、研究が進行中だそうですよ。