帛紗は、袱紗ともいいます。棗や茶杓をふき清めたり、お釜の蓋をを扱う時や、道具を拝見するときに使います。
<br>通常、表千家は朱、さび朱、裏千家は赤、朱など、男物は紫が一般的です。
<br>重さ 8匁 作られた場所 京都
<br>正絹の重さは、6匁~10匁がありますが、当店では一番扱いやすい8匁をお勧めしています。重量が重くなるほど、絹が多くなりますが、取り扱いもごわごわ感がでてしまいます。
<br><br>仕立て方は三方縫いで縫い目のない折りめの一辺をわさといいます。使い帛紗は、点前のときに、茶器や茶杓を拭き清め、釜の蓋などの熱いものを取り扱う時に使います。
用いる裂地は主に塩瀬(畝のある羽二重)で、男は紫色、女は朱色、老人は黄を基本とし、染柄も趣向で用いられます。
当店では、使い帛紗には、交織の帛紗や、人絹の帛紗は、お勧めしていません。最初のお稽古だからこそ、正絹の帛紗をお勧めしております。
茶道を始めたばかりの人にとっては、最初にとまどうのは、帛紗さばきです。正絹の帛紗は、道具を扱う時に滑ってお道具を傷つけたりしません。
お点前も、スムーズに綺麗に行えるので、見ている人からも美しいお茶人と思っていただけますよ。
この帛紗は、正絹ですので洗えません。一年に一度は、新しい帛紗に変えることをお勧めいたします。
学校茶道など、ご予算に制限がある場合は、別途、ご相談を受け付けております。交織の帛紗や、人絹の帛紗も取り扱っておりますので、ご連絡ください。
℡ 0848-22-4815 【茶道具とお茶の専門店 尾道・藤原茶舗】
【お客様の声は、お店の宝物です!】
「こんにちは☆
昨日の夜、確かに受け取りました!
厚みも質も期待通りのお品でした。
ご丁寧な包装でお送りいただき
ありがとうございました。
ネットでの購入は、本当に不安で(笑)
でも、藤原さまのサイトでの自信あふれる
商品説明は信用出来るな!と感じ、
今回購入する事にいたしました☆
正解でした!!!
また、素敵な和の大判ハンカチをありがとうございました!
とっても素敵☆☆☆
ありがたく使わせていただきます!
また、ご縁がございましたら
よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
追伸>メルマガ、楽しみにしています (^^)/」
(埼玉県 U様)