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若き研究者

福山平成大学
経営学部 経営情報学科(
平成20年4月より経営学科に名称変更
) 准教授
芝田 全弘(しばた ぜんこう)先生

●芝田先生のプロフィール
大阪市生まれ。1994年、神戸商科大学(現:兵庫県立大学)商経学経営学科卒業。神戸商科大学(現:兵庫県立大学)大学院経営学研究科博士後期課程単位取得退学。2001年より福山平成大学へ。
「広島と言えばやはり『尾道』でしょう」と風情ある町並みにひかれ尾道に暮らす。片道1時間20分かけ大好きな電車で通勤している。

    

会計知識はズバリ! 「就職に役立つ」
 「会計の知識は、現代のビジネス・パーソンにとっての『三種の神器』のひとつと言われているんですよ」。サンシュのジンギ、って、これさえそろっていれば、っていう・・・? 「はい。英語、パソコン、会計。これらの知識がある、ない、で就職してからの待遇に格差があるんです。逆に言うと、この三つができる人材は企業から重宝されるということですね」
 英語とパソコンは、必須だと思っていたけれど、会計も? 
「最近は、配属先が経理でなくても、会計知識が求められます。簿記の資格取得を義務づける企業が増えているんですよ」
 社員全員に会計知識があれば、一人ひとり、売り上げやコストを意識しながら仕事をすることができるし、相手会社の経営状態がわかったうえで、取引ができると、重宝されるらしい。
「だから、芝田ゼミでは、日商簿記2級を卒業要件にしているんですよ。それに本学では英語やパソコンだって、少人数でキメ細かい指導をしています」。じゃあ、ここを卒業すれば、企業から必要とされる『三種の神器』がぜーんぶ身につくってことだ!

  →続きを読みたい人は、「中国新聞」大学ナビに掲載されています。

芝田先生とのご縁は、店主が店を手伝いながら大学院に通ったことに始まります。いつも、熱心に学生の指導をされ、検定試験前はゼミが午後十時頃までということも、度々です。

日本文化にも積極的にふれられ、尾道でのお茶会や「尾道薪能」は、毎年、足を運ばれています。日本文化の素養をもった会計学を教えていただける若き研究者です。

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