お客様のカート 会員ページへログイン・新規登録 ご利用案内 茶道具通販のお問い合せ サイトマップ
RSS
  • 茶道具通販商品一覧
  • 煎茶道具通販商品一覧
  • 法人様・大口注文向け茶道具
  • 学校茶道のみなさま向け茶道具
  • 茶道具 尾道 藤原茶舗店舗案内
  • FAX注文用紙
  • 文字サイズ
  • 小
  • 中
  • 大

七月の着物のお約束

着物は七月になりますと「薄物」の時期になります。

着物のお約束 茶席の着物

(牛首紬・うしくびつむぎの名古屋帯)

七月の着物は、[絽」「上布」「夏大島」「綿」がよろしいようです。暑くなってきますので「薄物」「浴衣」が、着やすいですね。

長襦袢も、「紋絽」「堅絽」「横絽」の白か淡い色で、帯は「絽帯」「朝帯」(麻の着物)がいいでしょう。

半衿は、「絽」で、帯揚げ「.絽」「紋紗」「麻」で、白か淡い色のもので、絹の着物には絹の帯揚げ。麻の着物には麻帯締めで、涼しげなものがよろしいようです。

透けものになったら羽織はつけなくても大丈夫です。

雨コートは、夏用に、紗や紋紗絽だとおしゃれの上級者ですね。今は、着物を着る機会も少ないので、通年のものを着られるようです。六月のものと一緒でかまわないようです。

履物は、夏らしいパナマだと上品ですね。白のエナメルであれば無難です。

夏帯は種類が豊富なので、着物を楽しんでくださいね。夜店、花火大会と浴衣姿で楽しむこともいいかもしれませんね。

「六月の着物のお約束」

ページトップへ