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2013年8月 葉月・木染月

京都の歳時記   

八月朔日は 、八朔の祝という行事がある。これはもと武家や公家たちが「たのみの節句」などと称して、色々な贈答や慶賀の儀を行っていたもので、徳川時代は、さかんに行われていました。記録に「此日は諸候諸士、白帷子を著して登城御礼あり」と、服装も定められていました。

「八朔や白かたびらのうるし紋」  みの介

京都は、地蔵盆、大文字の送り火が行われます。

学校が夏休みのこの時期。夏山のキャンプ場とか、川べりのキャンプ場などで茶会を開き、学生が茶会に親しむ機会を作ってあげてもいいものですね。

セミや鳥の声の中で、花火、星、蜩(ひぐらし)などを取り入れた茶会を工夫しても面白いですね。

「茶掛」は、「葉々起清風・ようようせいふうおこす」という言葉があります。

八月の猛暑の中、木陰で受ける涼風はえもいわれぬ心地がします。扇風機やエヤコンの風と違って自然の清風は、どこにでもあります。

「相送って門に当たれば脩竹あり、君がために葉々起清風起こす」の禅語の一部です。

虚堂禅師と法縁の深い三人の和尚方が連れ立って天台山国清寺へ旅するに際して、山門で別れを惜しみます。その時に、山門の脩竹が一葉、一葉清風にゆられて別れを惜しんでいるようです。

別れを惜しむ、心と心の交わりは、さわやかそのもので、一葉のそよぎが清涼の世界を醸し出しています。

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下賀茂神社 井上祭例祭 無病息災を願います。

【八月の行事】

8/7日〜8/10日 六道参り 京都の人は、お盆になったら六道の辻に参り、ご先祖様をお迎えにまいります。

8/7日〜8/10日 陶器祭り 六道参りに行く途中に、清水坂で、陶器市をしています。お好きな陶器を探してもいいですね。

8/16日 五山送り火 とうろう流し(嵐山)  ご先祖様の精霊を送る行事です。五山送り火が終われば、京都の夏は終わります。嵐山のとうろう流しを見ながら鳥居型の送り火を見るのも風情があります。

今年は、どこからご覧になりますか?

                          
8/21日は、東寺の弘法市があります。

8/22日〜8/23日 六地蔵参り 初盆の家は、この供養で個人が六道の苦を逃れられる信仰があります。

8/24日前後 地蔵盆 子どもたちの守り佛のお地蔵様の前に、屋台を組んで、花や餅を供え、お菓子を食べながら、福引き、数珠繰りをします。

8/23〜8/24日 千燈供養 化野念仏寺 境内の無縁仏にろうそくを灯し、供養する行事です。

8/25日は、北野天満宮で、天神祭があります。

8月は、お盆の行事が続きます。

二十四節気(七十二候)

【大暑 7/23日】暑気いたりつまりたるゆえんなれば也(暦便覧)最も暑いころという意味であるが、実際はもう少し後でしょうか。夏の土用の時期。学校は休みに入り、空には雲の峰が高々とそびえるようになる。

【次候 7/28日】土潤って蒸し暑し(つち うるおってむしあつし)

【末候 8/2日】大雨、時々降る(おおあめ、ときどきふる)

【立秋 8/7日】始めて秋の気立つがゆえなればなり(暦便覧)この日から立冬の前日までが秋。一年で一番暑いころであるが、一番暑いということは、あとは涼しくなるばかり。暑中見舞いは、この前日前までで、あとは残暑見舞いとなる。

【初候 8/7日】涼風至る(りょうふういたる)

【次候 8/12日】蜩 鳴く(ひぐらしなく)

【末候 8/17日】深き霧 まとう (ふかき きりまとう)

【処暑 8/23日】陽気とどまりて、初めて退きやまんとすれば也(暦便覧)処暑は、暑さがやむという意味。萩の花が咲き、朝夕は、心地よい涼風が吹くが、台風の季節となる。

【初候 8/23日】綿の花しべ開く(わたのはなしべひらく)

【次候 8/28日】天地始めて寒し(てんちはじめてさむし)

【末候 9/2日】禾 すなわちみのる (こくもの すなわちみのる)

七十二候は中国で生まれたものですが、日本に伝わってから気候の違いや日本に生息しない動植物などの名前を入れ替えるなど、時代や編者により多くの版があり、どれが正しいとは言えないのが現状です。
 上記は明治時代の伊勢神宮略本暦に記載されたものです。

銘は、「青柿」「桔梗」「藤袴」「稲妻」「忍草」「芙蓉」「老茄子」「蝉の衣」「酸漿・ほおずき」「撫子」などがあります。

季語は、「残暑」、「新涼」、「盆の月」、「天の川」、「星月夜」、「初嵐」、「萩の声」、「流星」、「稲妻」、「中元」、「燈籠」、「踊」、「花火」、「門茶」、「新豆腐」、「蜩」、「法師蝉」、「蜻蛉」、「残る蛍」「桐一葉」などです。

「河童の恋する宿や夏の月」 与謝蕪村

「茶筅さらさらと 立てる音聞けば 涼しさや夏ぬ 暑さ忘いて」 宜野湾王子 朝 祥 『琉歌』

沖縄に茶道がもたらされたのは17世紀。堺の僧、喜安による。この歌は、茶筅の音の中に清涼の境地を見出した一首で、いかにも上流階層の人々に好まれた茶の教養がよく表れているといわれています。

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