茶道具用語辞典 人名辞典 【か】
【か】_______________________________
【人名辞典】
桂木 華香 (かこう) |
昭和20年 京都・西陣に生まれる。 |
加藤永山 |
昭和50年2月生まれ |
加藤 幸治(かとう こうじ) |
三代加藤利昇の二男として京都に生まれる。 |
三代目 加藤 利昇 (かとう りしょう) |
1946年 京都に生まれる 父 二代利昇に師事し、業を成す 1985年 京都伝統美術功労賞を受賞する 1989年 京都高島屋にて個展開催 その後、三越など各地の百貨店にて個展開催。 |
叶松谷(かのうしょうこく) (京都伝統陶芸家協会会員) |
初代 松谷(謙一) |
鎌田幸二(かまたこうじ) (日本工芸会正会員) |
昭和23年 京都に生れる 昭和43年 作陶を志し清水正氏の指導を受ける 昭和46年 京都府立陶工訓練校修了後、同校指導員となる 五条坂協同登り窯「鐘鋳窯」にて天目の研究を始める 昭和48年 第2回日本工芸会近畿支部展入選(以後毎年出品) 第20回日本伝統工芸展初入選 昭和50年 第3回日本陶芸展入選 昭和51年 日本工芸会正会員となる 昭和52年 訓練校指導員を辞し、作陶に専念する 昭和62年 日本工芸会近畿支部展にて京都府教育委員会委員長賞受賞 昭和63年 重要無形文化財「鉄釉陶器」伝承者養成研修会にて 清水卯一氏の薫陶を受ける 平成6年 京都府に「窯変銀漿天目飾壷」「翠青天目紅彩大鉢」が 収蔵される 平成9年 ニューヨークにて天目・青磁二人展 平成14年 パリにて陶・漆二人展 |
川瀬 表完 (三代目)作歴 |
1964年 アメリカ生 京育ち 本名 正 雅号 三代表完 京都新進作家展メンバー 眞清水徹【唐津焼】・眞清水伸(福山)【京焼】・山川敦司【京焼】 2007年10月 三代 東山 川瀬表完襲名
裏千家・表千家・武者小路千家・藪内家・久田家・堀内家 茶道速水流・茶道織部流扶桑派・江戸千家・玉川遠州流 上田宗箇流
2008年 三代表完として裏千家花押をいただく
2009年 2010年
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七世 川崎和楽 |
【 陶歴 楽焼窯元 七世和楽 】 作家栞より 文政年間 祇園八坂神社 門前茶屋短冊楼の主。 短冊屋七左衛門の始めた素焼の礎を 爾来、二百余年にわたり、 その間宮中よりご下命を賜る栄にも浴し、 又、大正七年初秋には東郷平八郎元帥御入洛の際、 その後「和楽」の屋号にて、 |