茶道具用語辞典 人名辞典 【み】
【み】_______________________________
南口 閑粋 (みなくち かんすい) |
昭和33年 大阪に生まれる |
水谷 壮秀 |
昭和34年 京都山科に生まれる 昭和49年 茶道を学び始める 昭和52年 茶道具店に就職するとともに陶磁器への憧憬を深めていく 昭和56年 東福窯にて本格的な修業を始める 昭和62年 自らの作風を求めて独立する |
二代目 宮川 香雲 (みやがわ こううん) |
初代宮川香雲が、眞葛 宮川香斎家から分家して龍谷窯を開窯。2代香雲は、6代清水六兵衛に師事、昭和55年2代目香雲を襲名し、現在に至る。京焼色絵、乾山・仁清・道八風、金襴手を得意とする。 |
宮川 香雪 (みやがわ こうせつ) |
昭和16年 初代宮川 香雲の三男として京都に生まれる。 紫野大徳寺僧堂、寛雲老師より香雪の雅号を拝受。 父の指導を受ける作陶を続ける。 作品は京焼風色絵、乾山、三島手、朝鮮唐津等を主に製作する |
2010-04-10 21:53